東京豚骨背油とんこつらーめん雷門

ラーメン

2024.12.18

今回行ってきたラーメン店は、門前仲町駅から大通りを徒歩5分ほど歩いたところにある「東京豚骨背油とんこつらーめん雷門」になります。少し遅いランチということで訪れたこともあり他のお客さんは少なめですんなり入れました。店内はカウンター席だけでなくテーブル席もあるので複数人でも問題ないかと思います。

注文

入店して右手側に券売機がありますのでそちらから購入いたします。（現金のみとなります。）
メニューは豚骨醬油、豚骨味噌、つけ麵と言ったところからシビカラといった辛めのものもあるようでしたがはじめてということもあり看板商品であろう豚骨醤油系の「特製醬油豚骨（1080円）」を購入しました。

着丼

5分弱ほど着丼！！

チャーシューとネギが盛り盛りでやってきました。では見ていきましょう！
トッピングは「豚の角煮、豚チャーシュー、煮卵、もやし、メンマ、海苔」となっておりました。
豚の角煮はホロホロで柔らかったのが印象に残っています。

麺は、中太ストレート麺。浅草開化楼の看板があったので開化楼の麺を使用しているかと思います。
茹で加減はやわめという印象でした。

スープは、豚骨醬油味。豚骨感は薄目でカエシの醤油のほうが前に出ているかなという印象で全体的に薄目という印象でした。
背脂は多めですが思った以上に重くなくサラッといけてしまうのがこのラーメンの良さかもしれません。

総評

豚骨醬油というと家系ラーメンをイメージする方も多いと思いますが、今回食べた豚骨醬油ラーメンは家系とは違った味という印象が強く、家系のようなガツンと感がなくどちらかというとあっさり寄りのものなので家系とは違った方向だと感じたのかと思いました。
ただ、それなりにボリュームもあるので量的には満足いくかと思います。

ごちそうさんでした！