秋葉原ラーメン わいず

本日行ってきたのは、秋葉原にある「秋葉原ラーメンわいず」に行ってきました。
神田にあるわいずの暖簾分け店なのでしょうか。
秋葉原わいずは店名から家系とは名乗っていないですが味や雰囲気は家系に属するのではないかと筆者は思っていますが、それはさておき、店内はカウンター席10席なので思った以上に大きい店舗ではないという印象です。

注文

注文は店外に券売機がありますのでそちらから購入する形となります。
一番人気が「のり玉ラーメン（1160円）」ということもありこちらを購入しました。
他にも二郎系のような盛り盛りのラーメンありました。
食券を渡す際に味の濃さや麺の固さなど聞かれますが、標準を知りたいということもありますので全て普通にしました。

着丼

7分ほどで着丼！

トロミが強そうなラーメンです。
まずは具材から確認すると、「チャーシュー、ほうれん草、半熟煮卵、海苔、ネギ」となっておりました。チャーシュが煮豚というよりかは燻製チャーシュのような香ばしい香りを強く感じました。

スープは、豚骨の香りが強く前に出ておりその豚骨に旨口醤油、そして鶏ガラの旨みがきいた濃厚なスープをかけて合わせたトロミのあるスープに仕上がっています。
塩分は比較的に強めなのでパンチ力は感じます。

麺は、わいず特製麺のようで中太ちぢれ麺になっておりスープにとてもマッチしておりました。
麵の茹で加減は、比較的にやわ目ですので固めで頼んでも良いかと思います。

総評

パンチ力はありますので、ラーメン1杯食べた後の満足感は高いです。
そして、家系ということを謳っていませんがとても家系らしさを感じることが出来るのも良い点かとおもいます。
神田に本店があるようなので神田に行く機会があったら行ってみようかと思います。ただそちらは、すごく混むようなので時間はある程度覚悟する必要があるようですね。

ごちそうさんでした。