ChatGPT：言語モデルの新しい時代

ChatGPTって知っていますでしょうか。

このツールによって人間の仕事が奪われて世界の職業形態が変わってしまうのではないかと言われております。

ChatGPTとは、米国の企業のOpen AI社が開発した、人工知能（AI）を使ったチャットサービスです。人間の質問に対して、人間のように自然でクオリティの高い回答をしてくれます。

公開された当初は、質問の回答として確度がそんなに高くなかったのですが現在のChatGPT-4は確度が上がってきて色々と使えるようになってきたと感じています。

実際、ChatGPTはどのように使っているのかということが気になると思います。

基本、人間がやっていたことを簡略化された作業ならできます。例えば以下なことが考えられます。

・基本的な会話の返信

・文章の要約、文章の作成

・アイデアの頭出し

・プログラミングのコード作成

他にも色々とできることはありますが、まだ発展途上のものですのでこれからさらに進化していくにつれて色々なことができるようになるのではないかと思っております。。

特に「プログラミングのコード作成」は、時間をかけて、学んだ人も多いと思いますが、これらをchatGPTで作成できるようになるとコードを書いている人の仕事は確実に減っていくのではないかと考えられます。それだけでなく、AIが進化していく中でchatGPTがカバーできる範囲が広がっていき現在進行形で動いている仕事がなくなっていき、また新たな職業が生まれるのでしょう。

ただ、最終的な判断は人間が行うのでchatGPTとは手を取り合っていくのがbestな使い方なのでしょう。

筆者も、まだ使い始めて浅いので色々と勉強中ですのでハッキリなことは言えませんが、ChatGPTを勉強して損はないと思っています。先日、ChatGPTの勉強会に参加して、久々のワクワク感を感じたのでこれからも学んでいこうと思っています。