前回金沢旅行1日目の半日を紹介しました。その続きになります。
前回は、金沢に到着し鼓門、近江市場で昼食、金沢城公園、玉泉院丸庭園と行ってきました。
ほとんどの方が金沢城公園、玉泉院丸庭園に面しているので兼六園に行くと思いますが兼六園は次の日に予定しています。それは次行くところが時間決まっているためになります。
14:00 金沢21世紀美術館
2004年に開館した全国的にも人気の現代アートの美術館になりまして、筆者は余り現在アートに明るくない方なのでよく分からないのですが、今回の旅行計画するときに色々と調べていく中でここはちょっと面白そうだと直感で感じたところの一つです。
大きな目的としてはレアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」。上から見るとまるでプールに入っているかのような光景で下から見ると水の中から外をのぞく珍しい光景が見えるといったものです。
現代アートということもあって若い人が多かった印象でした。
展示会も行っていてたので折角時間があるので見ていこうかと思ってみて周りました。
「時を超えるイヴ・クラインの創造力-不確かさと非物質的なるもの‐」と題したものがあって
見学しましたが分かり易い作品もあればこれはなんだ??どういう意味だ?と感じてしまう作品もあって現代アートは難しいという印象でした。(写真OKの作品も何点かあったので。。。)
次に、目的であるレアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」に行ってみましょう。
上から見ると「プールの中で人がたっている!!」これは実に面白い!と感じました。
実は上からは予約は必要ないですが下側から見る場合は予約が必要で数も限られていることから結構な倍率になっています。
当日受付もあるのですが、こういう名所があるところに行く際は連休などの休日に行くと思いますので絶対混みますし予約は難しいと考えた方が良いです。(行く人は本当に予約した方が良いです)
秘密の階段から下降りてみて、さぁ下側からどう見えるのでしょう。
時間になったので受付をしてさぁ、目的の場所にいってみました。
プール下に滞在できる時間は5分間だけですので最初は自分の写真を撮るので終わってしまうぐらい短いです。
でも予約時間の間であれば何回も行けるのが良かったところです。
(プールの手すり手をかける真似とかやっちゃいましたね)
館内を見て周ってちょっと疲れたので少し休憩しようかと思って金沢21世紀美術館内にあるレストランで休憩。
塩ッ気のある五島芋とそれぞれのアイスやチーズケーキは美味しく頂きました。
16:30 武家屋敷跡
武家屋敷跡をよりつつ徒歩で夕食を食べるところに向かいました。
17:30 夕食
美術館を後にして夕食なのですが旅行計画中に何が良いか結構悩みました。旅行の際の夕食はとても大事なので。。。
日本酒が好きなのでやっぱり金沢おでんにしようと。
名店と呼ばれるところで予約できるところはもう満席ということで、時間には限りがありますが金沢駅内にある黒百合という金沢おでん屋さんにいきました。
日本酒は地元の「百万石乃白」冷酒とおでんをまず注文。
とてもあっさりしたおでんで美味しくお酒も進みました。
そのあとおつまみも何点か注文。(以下は黒づくりと鴨の治部煮です)
郷土料理を満喫し結構歩き疲れたので少し予定より早めにチェックイン。
ロスタイム デザート
チェックイン後疲れを取りつつ途中で購入したもの食べ始めました。
22:00 就寝
次の日に続く。
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