昨日に日本酒との出会いを綴らせていただきましたが感動したのは「黒龍」だけではないです。
そもそも日本酒に関して20代に苦手だった理由としては味もありますがアルコール臭、香りが影響していたのだと筆者は感じています。
その匂いに関して一番影響していたと思われるのはお酒が入っている容器なのではないかと感じました。
現在飲んでいる日本酒はビンで詰められているモノが大半でありますが価格が低い商品に関しては紙パックのものが多い傾向があると思っています。
調べてみるとその匂いは「樹脂臭」というそうで、プラスチックを連想する臭いであり、紙パック臭と呼ばれることもあるとのことです。
日本酒は、味もとても大事ですが匂いというのも大事だと思います。
日本酒は香りというのが日本酒の旨さというのを増していると思うので樹脂臭のような匂いは避けたいというのが本音です。
話は戻りますが「黒龍」以外に驚きを感じたのは今では、入手困難となっている新政酒造の「ナンバー6シリーズ」です。
値段的にも物凄く高いといわけでなく手頃の値段で購入できる中では飛びぬけて旨く、筆者が飲んだ中ではとても相性良いと感じた日本酒でした。
本当に今では新政酒造の日本酒は入手困難で手に入らないですね。でもそれは日本酒が人気になっていることですのでよしとしましょう。
日本酒好きは知っていると思いますが知らない人は見つけたら本当にラッキーとも思って飲んでみてください。
飲んだことがない人は驚くと思います。
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