神保町 可以は、ご当地ラーメンを現代的に再構築した店です。
本記事では初訪問でも安心できる注文方法や特徴を実食レビューとともに紹介します。
今回行ってきたラーメン店は、神保町駅から数分歩いたところにある「神保町 可以」になります。
高田馬場の名店 渡なべ の流れを汲む系列店であり、しっかりとした技術とコンセプトの上に成り立っているのが特徴です。看板となるのは「煮干し」と「生姜醤油」の二本柱で、それぞれ方向性は異なりながらも、どちらも日本のラーメン文化の王道をベースに据えています。
🔰【初めて行く人向けポイント】
🔰看板は「生姜醤油」か「煮干し」
🔰生姜醤油は長岡系好きなら間違いない
🔰背脂の有無など調整できる場合あり
“まずは生姜醤油で店の軸を体験”がおすすめ!
注文
注文は券売機形式となっており入店してすぐ右手側にあります。
メニューは、「煮干し」と「生姜醤油」の二本柱ですが初めての方は生姜醤油を選ぶことをお勧めします。新潟・長岡系の流れを感じさせる構成で、キレのある醤油に生姜の香りを重ねることで、体にじんわりと染みていくような味わいに仕上げられているからです。
ということで「味玉焼豚生姜醤油ラーメン(1500円)」にしました。

着丼

🍖トッピング
トッピングは、「豚チャーシュー、細切りメンマ、煮卵、ねぎ、青菜、海苔、ナルト」です。
チャーシューは複数部位を使用することもあり、脂と赤身のバランスが良い構成。燻製のような香ばしさを感じるタイプで、シンプルなスープにアクセントを加えています。その他、味玉・メンマ・ほうれん草・ナルトなど、昔ながらの構成がベースとなっておりました。
🍜麺
麺は、中細ややウェーブ麺。
ツルっとした喉越しと適度なコシが特徴。スープとの絡みがよく、シンプルな構成ながらしっかり満足感があります。自家製麺らしい素直な仕上がりで、いわゆる“中華そばらしさ”を感じさせる麺です。
🍜スープ
スープは、動物系の出汁をベースにした醤油スープに、生姜の風味がじんわり効いた構成。
キリッとした醤油の輪郭がありつつ、生姜の香りが後から広がり、体に染みるような味わいです。濃厚すぎず、それでいて物足りなさも感じさせないバランスで、“毎日でも食べられる系”の仕上がりになっています。
箸上げ

🏡神保町 可以の特徴
🏡ご当地ラーメンの再構築
🏡煮干し×生姜醤油の2軸
🏡シンプルながら完成度が高い
“懐かしさをアップデートしたラーメン”
✨こんな人にお勧め!
✨生姜醤油ラーメンが好き
✨あっさり系だけど深みある味が好き
✨毎日食べられるラーメンを探している
✨派手より安心感重視
“じんわり系ラーメンが好きな人”におすすめ!
総評
今回は「味玉焼豚生姜醤油ラーメン」をいただきました。
まずスープは、生姜の香りがしっかり立ちながらも強すぎず、醤油と動物系の旨味がバランスよくまとまっています。飲み進めるほどに体に染みていくような感覚で、派手さはないものの、確実に満足感を積み上げてくるタイプです。
麺は王道の中細でスープとの相性が良く、食べ進めるテンポが非常に良い。トッピングも“これぞ中華そば”という安心感のある構成で、特に焼豚は香ばしさがあり、シンプルな一杯にしっかりアクセントを与えています。
昔ながらの中華そばの安心感や親しみやすさを残しつつ、出汁の取り方や味の重ね方、全体のバランスにおいては一段階洗練された印象を受けます。
決して派手じゃないけど、“安心感の完成度が高い一杯”でちゃんと美味いを突き詰めたラーメン”といった印象でした。
ごちそうさんでした!
外観

店舗情報
店名:神保町 可以
住所:東京都千代田区神田神保町2丁目2−12 サンエスビル1F
営業時間:月~日:11:00 ~ 20:00
定休日:不定休
最寄り駅:都営三田線・都営新宿線・東京メトロ半蔵門線 神保町駅

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