Ramen にじゅうぶんのいち

荒川区の中でも、ラーメン百名店に4年連続で選出されているラーメン屋ということもあり行ってきました。今回は「Ramen にじゅうぶんのいち」になります。
立地的には、正直なかなか行きづらいところにありますが、一番近い都電荒川線「東尾久三丁目」から5分程度歩いた商店街の中にあります。

土曜日の12:30頃に訪問したのですが、カウンターのみの席は満席でしたので10分ほど待ってから着席しました。

注文

注文は、券売機形式で現金のみとなっております。
一番安価なものでも1200円という値段は全体的に高めだなと感じましたが、近年の食材の高騰なども考えられますが良い食材を使ってどんな旨いものを提供いるのだろうと期待感も同時に沸き上がりました。

結局何を頼んだかというと「塩そば（味玉入り）(1400円）」にしました。

着丼

席に着いてから7分弱で着丼！

具材としては、「チャーシュ、メンマ、ねぎ、のり、煮卵」ととてもシンプルな具材でした。

一つ一つの具材が丁寧仕事しているなと感じるものになっており特に豚肩ロースは噛むほど豚肉の味わいが強く感じました。

スープに関しては、地鶏の旨味を引き出した黄金色のスープになっておりこれでもかというぐらいに口いっぱいに鶏の旨味を感じることができました。

麺は、固め好きの筆者にとってはかなり柔めの中細麺になっていると感じました。ただ、のど越しは抜群によく歯ごたえもそれなりにあるので柔めでもそれほど違和感は感じませんでした。

お年召した方やお子様にも良いのではないでしょうか。