只今、絶賛公開中の映画「THE FIRST SLAM DUNK」を見てきました。(一部ネタバレあり)
連載終了から26年経ったスラムダンクは30代の筆者の青春のマンガの一つといえるだろう。
スラムダンクを見てバスケットボールを始めた人が多かったのが記憶にあります。自分は、はじめなかったのですが。。。
マンガもよかったですがアニメも最高で、今見ても号泣してしまう作品の一つです。
実は今回の映画でも、映画館で静かに涙を流してしまったのは言うまでもありません。。
マンガ、アニメでは桜木花道の成長物語で話が進んでいくのですが、今回は2年の宮城リョータがメインの話になっていました。
原作者である井上雄彦先生のコメントで「3年生はゴリが中心にいて三井にもドラマがあるし、桜木と流川はい1年のライバル同士。2年生のリョータは間に挟まれていた。、そこで今回はリョータを描くことにしました。」とありました。
確かに、マンガ・アニメではあまり描かれていないということもあり、新鮮な気持ちで見れたと思います。
やはり、桜木と流川がタッチをかわすシーンは鳥肌ものでした。。
色々言われていた、演じられた声優については、当初は筆者もアニメの時の印象が強かったということもあり『変更するんだー、ちょっと残念だな』ということはありましたが、いざ映画を鑑賞してみると新しい視点、新しい角度のSLAMDUNKを感じられるようなキャラクターになっており各キャラクターが魅力的に感じられました。
アニメ版を知らない若い世代の方々にも、今回の映画からアニメを見る人もいると思いますのでSLAMDUNKを全力で楽しんでもらいたいです。
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