今回行ってきたラーメン店である「銀座 いし井 五反田店」は、五反田駅から歩いて行ける場所にあるつけ麺・中華そばの専門店です。動物系と魚介系を重ねた濃厚ながらも上品な味わいを軸にしたラーメンを提供しています。中でも看板となっているのが、つけ麺スタイルの「中華せいろ」で、五反田店でもその味を安定して楽しむことができます。
来店しているお客さんは、近隣で働く会社員やラーメン好きの一人客が中心です。ランチタイムは特に男性客が多めですが、落ち着いた店構えと整った味わいから、女性の一人利用もいました。
がっつり系というより、きちんとした一杯を求めて訪れる人が多い印象です。
注文
注文は店内入口に券売機で食券を購入する方式。(現金のみのはずです)
食券を渡して席に着き、提供を待ちます。初めてでも迷いにくいシンプルな導線で、落ち着いて食事に集中できるのも特徴です。
メニューは、定番の中華せいろ、カレーを追加されている南蛮せいろ、王道の中華そばとなっておりました。今回は不動のNo.1の「特製中華せいろ(1220円)」にしました。
因みに、ここではつけ麵のことを中華せいろと呼んでいるそうです。

着丼
席に着いてから10分強で着丼!

スープ(つけ汁)
スープは、比内地鶏をはじめ20種類もの食材を毎日10時間以上煮込んで魚介の旨みを重ねた濃厚タイプですが、後味は比較的すっきりしており、最後まで食べ疲れしにくい構成です。
トッピング
「チャーシュー、メンマ、味付け煮卵、ネギ、海苔、スダチ」です。
どれも主張しすぎず、つけ汁と麺を引き立てる役割に徹してる感じがしました。
トッピングを楽しむというよりかは麺、スープあってのトッピングという感じを表しているのだろうと思います。

麺
麺は、三河屋製麵の中太ストレート麺。
表面はなめらか、噛むとしっかりとしたコシが感じられるタイプ。つけ汁をしっかり持ち上げつつ、重くなりすぎないバランスの良さがあります。
半分食べた後、麺側の器にあるスダチを麺に絞って食べると柑橘系香りと酸味が足されてひと味もふた味も違う感じに変わります。
テーブルにある味変アイテム

総評
今回は、こちらで特製中華中華せいろをいただきました。
特製中華せいろを食べて感じたのは、派手さよりも全体の調和でした。麺、つけ汁、トッピングがそれぞれきちんと役割を持ち、箸を進めるほどに一体感が増していきます。濃厚ながらも後味は重すぎず、最後まで気持ちよく食べ切れる構成。つけ麺の王道を丁寧に磨き上げた一杯で、つけ麺が好きなら一度は味わっておきたいお店だと感じました。
ごちそうさんでした!
外観

店舗情報
店名:銀座 いし井 五反田店
住所:東京都品川区西五反田1丁目24−4
営業時間:月~日:11:00 ~ 22:00
定休日:無休
最寄り駅:東急電鉄池上線大崎広小路駅

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