本日紹介するラーメン店は、都電荒川線の町屋二丁目停留所から1分のところにある「町屋大勝軒 孤珀」に行ってきました。
大勝軒は首都圏を中心に展開しているラーメン屋であり、暖簾分けした店舗が多いことで有名で、つけ麺の普及に貢献した山岸さんが創業した東池袋大勝軒の流れを汲む従来のスタイルを貫いているのが特徴のお店になっています。
そういうこともあり、今回食べに行ってきました。
お昼時に訪問しましたので個人できている方や家族連れなどでにぎわっておりました。
今回はカウンター席に案内されました。
注文
入ってすぐ左側に券売機ありました。ちなみにその横にコップと冷水機がありました。
今回は、大勝軒ということもあり「もりチャーシュ（1200円）」にしました。
着丼
10分経たない時間で着丼！
つけスープは、もりチャーシュを頼んだので分厚いチャーシュがごっそりと入っております。
具材は、「チャーシュ、海苔、ナルト、ねぎ、メンマ」となっておりこの分厚いチャーシュが4枚入っているのですが、それ以外にほぐしたチャーシュも少し入っており本当にチャーシュモリモリでした。
つけスープの味は、魚介や動物系などのインパクトはなく甘めでシンプルな味になっておりましたがこの甘めのスープがとても優しく食べるにつれ食が進んでいきました。
麺は中太麺になっており若干ですがちぢれ麵ぎみの麺となっておりモッチリ感とコシがありスープとの相性はとてもよく美味しくいただきました。
総評
甘みが強いスープということで本家の大勝軒の味とは少し違うように思いますが、作り手の考えや地域性などがあって考えて提供しているのではないかと思います。筆者的には、甘めのスープでいただくつけ麵はとても好きですのでとても満足いきました。
ごちそうさんでした。
外観
店舗情報
店名：町屋大勝軒 孤珀
住所：東京都荒川区町屋２丁目１７−２
営業時間：月/水～日：11:30～14:30
：17:45～20:45
定休日：火曜日
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