今回行ってきたラーメン店である「鶏出汁 朧月夜」は、夜に焼鳥屋として営業する「焼鳥 一(まこと)」が昼だけラーメン専門店として営業している二毛作スタイルのお店です。元々は「麺屋まこと」としてラーメン提供していた店舗が、2025年頃に屋号を『朧月夜(おぼろづきよ)』としてリニューアルしています。
立地が落ち着いた住宅・オフィス街のため、地元の食通や近隣で働くサラリーマン・OL、ラーメン好きの常連 まで幅広い客層が訪れているのかなという印象で昼だけの営業という希少性から、近隣以外から訪ねてくるラーメンファンも多いかと思います。
注文
注文は、券売機はなく口頭注文で先払いシステムとなっております。(お昼は現金のみでした。)
メニューは、焼鳥屋としての経験がラーメンの味作りにも活きているということもあって本格的な鶏の旨味を活かしたスープが特徴になるかと思います。
地鶏を使った醤油ラーメンや鶏白湯ラーメン、長野のご当地ラーメンを再現した個性派の一杯である王様中華そばなどがありました。
今回は鶏を堪能したいということもあり「特上塩鶏白湯ラーメン(1500円)」を注文しました。

着丼
10分ほどで着丼!!

見た目からの美しさを感じる繊細なラーメンという印象です。
🍖トッピング
トッピングは「2種の鶏チャーシュー(ムネ肉とモモ肉)雲吞、塩玉子、赤玉ねぎ、青ネギ、ナルト、レモン」となっておりました。鶏チャーシューの火入れはとても良く最後までジューシーさを感じることが出来るチャーシューでした。
🍜麺
麺
麺は、中細ストレート麺。スープとの相性を意識した設計です。麺の喉越しと鶏出汁スープの絡みがよく、飽きずに食べ進められます。
🍜スープ
スープは、この店最大の特徴である鶏出汁をしっかり効かせたスープ。焼鳥で使う地鶏の骨や肉を丁寧に煮出し、旨味を引き出したベースが主役となっているようで鶏の濃厚さと塩のキレが調和したクリアな味わいとなっておりました。
👍 おすすめポイント・魅力
✨ 昼だけ食べられる“鶏出汁の真髄”
夜は焼鳥、昼は本格ラーメンという二毛作ならではの一杯は、他にはない特別感があります。
✨ 鶏の旨味がぎゅっと詰まったスープ
焼鳥店の技術が活きたスープは鶏のコクと深みがしっかり感じられ、香りと味の厚みが秀逸です。
✨ 駅近でアクセス良好
不動前駅から徒歩数分、ランチタイムに立ち寄りやすい立地も魅力です。
✨ 落ち着いた大人の空間
地下の落ち着いた空間で、一杯に集中できる雰囲気も好評です。
総評
今回は 鶏出汁 朧月夜 で、特上塩鶏白湯ラーメンをいただきました。
店内はおしゃれな焼き鳥屋さんの雰囲気をそのまま残した内装で、落ち着きと高級感があり、ラーメン店というよりも“上質な食事処”に足を運んだような印象です。
一杯の主役となるスープは、焼鳥で培った鶏の扱いを活かした出汁がベース。鶏の旨味が深く、ふわりと立ち上る香りも上品で、濃厚ながら角のない優しい味わいに仕上がっています。そこに合わせる麺はスープとの絡みが良く、すすった瞬間に鶏のコクが広がるバランス設計。さらにトッピング一つひとつも丁寧で、全体の完成度をしっかりと支えています。
本格派でありながら、最後まで心地よく食べ進められる優しい旨味。
鶏ラーメンが好きな方はもちろん、ラーメンを食べ歩く人にとっても満足度の高い、記憶に残る一杯だと感じました。
ごちそうさんでした!
外観

店舗情報
店名:鶏出汁 朧月夜
住所:東京都品川区西五反田5丁目9−5 アーバンヒルズ不動前 地下1階
営業時間:月~日:11:00〜14:00
定休日:不定休
最寄り駅:東急目黒線 不動前駅

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