富白（とみしろ） | 酒とラーメンと日常

本日行ってきた、「富白（とみしろ）」は、東京都台東区・仲御徒町駅のすぐ近くにある、塩ラーメンとタンメンを専門とした人気店です。ランチタイムのみの営業ながら、御徒町駅付近では平日でも行列ができるほどの注目度が高いラーメン店の一つとなっております。
店内はカウンターだけでなくテーブル席もありますがこじんまりとしたお店となっておりました。

注文

注文は店内に、券売機がありますのでこちらを先に購入する形となっておりました。
白濁したスープが特徴の「鶏ぶた塩タンメン」が看板メニューになっており、夏季限定のつけ麵などもありました。今回は、初めてということもあり看板メニューの「鶏ぶた塩タンメン(950円)」を購入しました。

着丼

席に着いてから10分ほど着丼！

濃厚そうなタンメンがやってきました！

まずは、トッピングから確認してきましょう。
「チャーシュー、野菜炒め(もやし、キャベツ、ニンジン、キクラゲ)」というとてもシンプルなものになっておりました。野菜は香ばしく炒められてたあとにスープを加えることによって全体的にしんなりしており優しい野菜の旨身を感じるものになっておりました。

麺は、浅草開化楼の看板がありましたのでこちらを使用しているようです。
麺自体は、太めのちぢれ麺を使用し、スープとの絡みも良好という印象でした。

スープは、無化調で丁寧に作られたスープになっており、濃厚でありながら重たすぎず、飲み干したくなる仕上がりで鶏ガラと豚骨をベースにしながら、ニンニクや生姜、香味野菜を加えた深みのある味わいが魅力のあるスープになっていました。