6/5~6/8に台東区にある上野公園で「全国梅酒祭り2025 in東京」が開催されるとのことで参加してきました。今年で3年連続参加となります!!
梅酒祭りとは
梅酒は、ベースとなる「お酒」×「梅の実」×「塾生度合」×「糖分」など多くの要素が組み合わせたバリエーション豊かなお酒になります。
このイベントである梅酒まつりは、日本全国の酒蔵がつくる様々な梅酒を飲み比べできます。
今回のイベントでは、日本全国の酒造が造る「梅酒」154種類が集まっておりました。
昨年よりも種類数が多くなっています。
試飲するためには
それぞれの梅酒を試飲するためには必要な専用コインとして「梅銭」というものを購入します。
梅酒の銘柄によって決められている梅銭を払って1杯(15ml)試飲することが可能です。
金額:チケット:(専用コイン「梅銭」18銭) 1600円
:(専用コイン「梅銭」36銭) 3000円
前売りで購入すると当日券より200円~600円相当お得なようです。
カテゴリー
上記のカテゴリーからさらに10種類に分けられておりました。
・ホワイトリカー梅酒(全21種)
・本格焼酎梅酒(全18種)
・日本酒梅酒(全30種)
・ベース混合梅酒(全16種)
・ブランデーブレンド梅酒(全11種)
・柑橘系ブレンド梅酒(全13種)
・ブレンド梅酒(全13種)
・にごり梅酒(全16種)
・プレミア梅酒(全10種)
「プレミアム梅酒」は2024年から新設されたものとなり希望小売価格(参考小売価格)が720mlあたり5,000円(税抜)以上となる梅酒に分類されます。
・殿堂入り梅酒(全6種)
数々の賞を取った殿堂入りの梅酒になります。
それ以外のそれぞれの詳細内容は過去ページにて。。
試飲した梅酒
今回は8種類ほど吞めました!
この中で1本購入しました。別の機会で紹介させていただきます。








総評
今回は「全国梅酒祭り2025 in 東京」に足を運んできました。
昨年に比べて、提供されている梅酒の種類が一層豊富になり、カテゴリーの幅も広がっていたことから、全体的にパワーアップしている印象を受けました。ラインナップが充実していて、選ぶ楽しさもより増していたように感じます。
これで3年連続の参加となりますが、回を重ねるごとに自分の好みのタイプがはっきりしてきたのも面白い発見です。甘めのものや果実感が強いタイプ、熟成された風味など、それぞれの個性が際立っていて、今年もいろいろと試すことができました。
今回は上野公園の野外ステージ前での開催となりましたが、想定以上の来場者が集まっており、かなりの賑わいに。個人的には、昨年の会場のほうがゆったりと楽しめた印象があり、やや混雑が気になりました。ただ、それだけ注目されているイベントになっているのだと実感もできました。
MAP
イベント情報
イベント名:全国梅酒まつり2024in東京
日時:6月5日(木)14:00~18:00
6月6日(金)11:00~18:00
6月7日(土)11:00~18:00
6月8日(日)11:00~17:00
会場:上野恩賜公園 野外ステージ前
住所:東京都台東区上野公園2-11
金額:チケット:(専用コイン「梅銭」18銭) 1600円
:(専用コイン「梅銭」36銭) 3000円
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